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プロポーザル募集

TTF 2025 – 講演応募ガイドライン

開催日と会場

TTF 2025は、11月14日に東京・大崎ブライトコアホールで開催されます。なお、TTF 2025は対面のみのイベントとなります。

重要な日程

  • 4月20日:プロポーザルの提出期限
  • 5月9日:採択結果の通知
  • 5月30日:プログラム確定&講演資料提出

募集しているテーマ

Tokyo Test Fest(TTF)は、品質保証(QA)とソフトウェアテストに関するカンファレンスです。 ソフトウェア、ハードウェア、またはそれ以外の領域に関わらず、プロダクト品質に関連するトピックの提案を募集しています。 考えられるテーマは以下の通りですが、これらに限りません:

  • テスト自動化
    • クリーンコード
    • オートメーション・パターン
    • ユニットテスト
    • フレームワーク/ツール
    • CI/CD、Devops
  • テスト対象領域
    • APIテスト
    • UIテスト
    • モバイルテスト
    • HW/IoTテスト
  • テスト手法
    • テスト入力管理
    • テスト設計/計画
    • TDD/BDD
    • 探索的テスト
    • アジャイル・テスト/シフト・レフト
  • 非機能テスト
    • アクセシビリティ
    • セキュリティ
    • パフォーマンス
  • マインドセット
    • ソフトスキル
    • リーダーシップ
    • キャリアの成長
    • プロセス改善
    • チームワーク
  • データ/ML

経験と言語

経験豊富な方も、これから挑戦する方も、ぜひプロポーザルを提出してください! 発表言語は英語または日本語のいずれかをお選びいただけます。

投稿数

複数のプロポーザルの提出も大歓迎です!

発表形式

  • 90分ワークショップ
  • 基調講演40分(+質疑応答10分)
  • 45分のミニ・ワークショップ/インタラクティブ/ハンズオン・セッション
  • 25分間の通常発表(+質疑応答10分)
  • 10分間のライトニングトーク

渡航支援/特典

非営利のコミュニティカンファレンスとして、非常に限られた予算で運営しています。 可能であれば、参加費用については所属企業からのサポートをご検討いただけますよう、お願い申し上げます。 渡航費や宿泊費の補助はできかねますので、ご了承ください。

スピーカーとして、以下の特典をご利用いただけます:

  • イベントへのフルアクセス
  • スピーカーズ・ディナー
  • ランチとアフターパーティー

選考プロセス

すべてのプロポーザルは、プログラム委員会の複数のメンバーによって審査・投票されます。 厳正な選考プロセスを経て、プログラムに最適なプロポーザルが発表されます。

投稿のヒント/推奨事項

  • 自身の経験を交えてアイデアを裏付けましょう。理論が実際の現場でどのように適用されたのか、または適用できなかったのかを共有してください!
  • 講演の核心となるメッセージを明確に伝えましょう。 抽象的すぎる内容は避け、具体的で実践的な学びや気づきを提供しましょう。
  • 提出構成
    • タイトル
      • キャッチーに:魅力的でオリジナリティのあるタイトルを考えましょう。
      • 簡潔に:タイトルにすべての内容を盛り込む必要はありません 🙂
      • 正確に:タイトルは実際の講演内容と一致するように工夫しましょう。 聴衆はタイトルを見て、講演内容に対する期待を抱きます。 タイトルと内容がうまく一致していない場合、聴衆を失望させてしまうことがあります。
    • 対象者:できるだけ具体的に記載してください。例えば、「スクリプト化されたテストを担当している手動テスター」や「テスト自動化をリードする開発者」など、単に「テスター」と書くのではなく、明確にしましょう。
    • キーワード:セッションに関連するキーワードをいくつか記載してください。(例:Python、TDD、Selenium、リーダーシップ、シフトレフト など)
    • 本文
      • 課題提起:どのような問題に焦点を当てていますか? それは一般的な課題や注目されているトピックですか?
      • 解決策:うまくいったことだけでなく、うまくいかなかったことにも関心があります! 試してみたものの効果がなかった場合も、ぜひ教えてください。
      • 課題、欠点、利点、メリット。
    • 概要
      • 詳細な説明の後、すべてを1つの段落にまとめてください。 以下の内容を含めてください:期待できること、この講演の関連性、簡単な概要。
    • 重要なポイント
      • 参加者はあなたのプレゼンテーションから何を学べるでしょうか? 参加者が講演を終えたとき、新たに得られる知識や気づきは何でしょうか?
    • ハイライトビデオ
      • 2〜3分程度の動画で講演内容を説明すると、提案の評価に大きく 貢献します。 また、あなたのプレゼンテーションのスタイルや話し方についてのイメージを伝えることができます。
    • 講演者プロフィール
      • 関連するご自身の経験を共有してください。
      • 過去の登壇経験